生きる意味

生きる意味

いまだに本当の意味はわからない

生物学的な意味としては「種を残す為」なのだろう。

人間的には「社会と人類の進歩に貢献」する為・・・なのかな?

自分自身も曖昧ながらもずっとそう思っていたけど最近また再考するようになってきた。

何の為に生まれ、何の為に生きるのか?自分の役割は何なのか?そもそもその役割は個々に振られているのか?

それに生まれてこのかた一から十まで正しく生きて来た訳ではないし。心を傷つけた事もあるし悲しい思いをさせた事もある。生きる意味がどうとか語る以前の問題かもしれない。

ただ、そんな自分でも高校卒業後小林克洋氏と一緒に上京し、金が無いなりに過ごした日々は輝かしい思い出であり、ただひたすらに生きていた日々だったし、生きている事を楽しみそれに意味を見出していた時期でもあった。

うーん、ここまで書いておいてなんだけど・・・この時の楽しかった日々の事を思い出している内に「生きている意味」とかどうでも良くなってきた(笑)

要するに何も考えず、なんだかわからない大きな希望を胸に秘め、ひたすら毎日を生きるしかないのかもしれない。