基本的にはそれぞれ違うと思う。シェアトップなのか上場なのか?それは各企業が考えれば良い事だけど、私が個人的に思うのは・・・
「モノやサービスを提供し社会貢献し従業員に給料払って各種税金払って5年以上継続出来れば充分成功」
だと思う。
個人事業主でも基本同じ。
そして引き際が最も大事だ。社長を誰かに引き継ぐ、企業ごと引き受けてもらう、廃業する。
これらの決断は起業時以上に労力を使うと思う。
もっとこうすればとか、まだまだ成長余地があるとか・・・外野は何とでも言えるけど経営者には本人にしか分からない悩みがあるものだ。
だからどんな決断であろうと起業した本人による最終決断は尊重されるべきなのだ。
もっと言うと、起業した本人が幕を引けるのは最高に幸せだ。中には途中で追い出されたり意にそわず買収されたり・・・アップルのジョブスでさえ一度途中で追い出されてる。
だから起業者本人が幕を引けるのは最高にクールなのだ。
自社はまだ旅の途中。体力の続く限り継続するつもりではあるがいずれ幕引きの時は来る。その時はクールに幕を引きたい。