小林 ー コンニチワー センテンススプリングデス
吉田 ー 何それ?もしかして文春の事?
小林 ー そうそう、何かと話題の
吉田 ー いやいや小林さん!そもそもその手の話題に興味ないじゃん
小林 ー ハイ、全く(笑)
吉田 ー なのになぜ話題に?
小林 ー 散歩コースなんだよね
吉田 ー 結構距離あるよね?
小林 ー 普通に歩きで1時間半位
吉田 ー おお!結構あるような丁度いいような・・・
小林 ー 自分の場合寄り道して写真撮ったりしてるから片道2時間ってところかな。まあお昼頃向かって夕方帰ってくるみたいな
吉田 ー かなりの運動量だよね
小林 ー そうなんだよね。だから帰ってからぐったりしてる(笑)
吉田 ー 仕事でも歩いて休みの日も歩いて・・・健康的だね
小林 ー そうなんだけどさ、やっぱり疲れちゃうよね(笑)
吉田 ー 昔は二人して良く歩きましたよね。小樽駅から朝里まで!普通はあの距離歩かないですよ。
小林 ー でもさ小樽駅から朝里って徒歩2時間くらいなんだよね。だから文春までの距離とそう変わらないんだよ
吉田 ー なっなるほど・・・てかやっぱり日本橋から文春のある紀尾井町まで歩かないし小樽駅から朝里までもも歩きません(笑)普通は(笑)
小林 ー そうなのかな?みんな歩いたほうがいいよ(笑)
吉田 ー だから車買わないの?
小林 ー いや、買わないって決めてる訳じゃないんだけどさ・・・今のところ必要性を感じないし・・・どっちかと言うとエンジンだけ欲しいよね(笑)
吉田 ー 相当な変態ですね(笑)
小林 ー 結構いるんだよ!エンジンマニア!
吉田 ー あーエンジンマニアがいることは知ってますけど、それって車に載せ替えたりして楽しんでるんでしょう?
小林 ー 吉田君!知識が浅いね!(笑)エンジンの進化は人類の進歩の象徴でもあるんだよ!そもそも・・・
吉田 ー わかりました!多分ここからは誰もついてこれないのでまたの機会にしましょう(笑)
小林 ー えー不満だな(笑)
吉田 ー でも、EV時代になるとエンジン無くなってモーターになっちゃうんでしょう?
小林 ー つまんないよね(笑)
吉田 ー まあまだ先の話ですけどね。
小林 ー この間、会社の同僚がテスラ試乗したんだってそうしたら「加速が鬼」って言ってた(笑)
吉田 ー モーターだからガッってトルク出ちゃうんですよね
小林 ー 回転数関係ないからね。タイムラグが無い。
吉田 ー なるほど
小林 ー 吉田君はテスラ買わないの?
吉田 ー 全く興味ないですね。自分にとっての車ってほぼ趣味趣向の世界なんですよね。だって合理性を考えたらオートマの方がいいし税金面・維持費なら軽自動車の方が良い。圧倒的な加速力と未来性ならテスラだよね。でも自分はマニュアル・自然吸気エンジンガソリン車が好みなんですよ。これ以外は楽しくない(笑)それにテスラ買う財力がそもそも無い(笑)小林さんこそテスラ買ったら?
小林 ー アハハ、自分はスバルかな。仕事上関係性があるってのも勿論なんだけど何となくスバル応援したくなっちゃう(笑)
吉田 ー もしかしてスバリストってやつ?
小林 ー だってさスバルってゼロ戦作ってたんだぜ!ゼロ戦美しいよね(笑)
吉田 ー 戦闘機から車へ移行したんだ。凄いね。
小林 ー 元々技術力が高いのもあるんだけど皆んな変態だよね(笑)
吉田 ー うん、日本のメーカーってそもそも変態。そしてそれぞれに独自の強みを持ってるよね。トヨタとマツダって今は資本・技術提携してるんだけどそこに至った事件が有名だよね。
小林 ー トヨタのハイブリッドエンジンをマツダ車に乗せたらトヨタのエンジニアが「ウチの車よりも良いじゃん」ってなったやつ?
吉田 ー そうそう、全く歯牙にもかけてなかったマツダだけど豊田社長および役員が仰天したってやつ。トヨタの凄いところってエンジニアの意見が重要視されて役員まで動かしちゃう。いわゆる風通しが良いってところだよね。
小林 ー そこは世界を股にかける大企業って感じだよね。