星リカさんは小林克洋氏の一つ上の友人で高校2年生の女子。確か私が高校一年生の時に紹介されたと思う。
そのような人が居るよ～というのは彼から時折聞いて知ってはいたのだが、実際に会うのはその時が初めてだった。
札幌のジャズ喫茶・・・タバコが充満し大きなスピーカーでジャズが流れていた（昭和だから・・・）彼と星さんは時々二人で訪れるような事を言っていたと思う。
さて、その星リカさんの印象。
顔が小さく前髪ぱっつんストレートな長い黒髪・・・美少女です。
そして一つ上なので物凄いお姉さん感満載。
何を話したかはもう全然覚えていませんけど、私は彼と星さんの関係を不思議な感覚で見ていました。「何故、年上の女性と親しくなれるのか？」特に昭和70年代の中高校生ではちょっと異質な感じだったのは覚えてますね。多分、音楽繋がりだとは思います。星さんがロバートプラントの事をセクシーだと言っていたよ。と彼から聞いた事がありますから。
ただ、その印象は強烈で今でも時折話に出るくらい・・・「星さん何してるかな？」「結婚したような話も聞いたけど・・・」まあそんなたわいの無い話ですけどね。
因みに星さんとは小樽病院で偶然会った事があります。私のお腹が痛く検査待ちしていた時。星さんが友人のお見舞いに来てそこでバッタリ。「何してるの？どうしたの？」「いや～お腹が痛くて・・・」そんな感じ。なんかお腹が痛くて情けない顔をしている所を見られてちょっと恥ずかしかった記憶があります。（私の検査結果は盲腸で数日後に手術したんですけどねww）
