吉田 ー こんにちわー!ようやく・・・調子戻りました!
小林 ー 長かったね~
吉田 ー そうなんですよ。仕事以外にパワー使うのを極力避けて体力回復に努めたって感じです。
小林 ー 家でじっとしていたの?
吉田 ー まあそうなんですけど流石に寝るのも飽きたので色々考え事を・・・そう言えば話変わるけど小林さんの言う通りホンダと日産の話は流れてしまいましたね。
小林 ー まあね、残念だよね・・・それに本当だったら経営統合した方がお互いの為、ひいては日本の為だったと思うけどね。
吉田 ー 残念ですね
小林 ー うん、でも色々勉強になったよね
吉田 ー どんなところが?もしかしてプライド問題とか?
小林 ー そう!お互い日本を代表するような車メーカーじゃん。特に日産はGTRとかもあるし一時代を築いた自負ってあると思うんだよね。ところでさ吉田君は結構プライド高い?
吉田 ー いやー高いかどうかは自分ではわからないけど、人として最低限のプライドはあるつもり。でも特定の分野で成功した事も無いし有名人でもないのでプライド持っていても発揮する場所がそもそも無い(笑)
小林 ー いい事言うね!それって結構重要!プライドって発揮する物じゃなくて心に秘めておく物だと思うんだよね。よくさプライドを捨てるとかプライドが許さないとか言うじゃん。別に捨てなくても良いし許すも許さないもないんだよ。
吉田 ー なんだか難しくなってきましたね。理解が追いつかない(笑)
小林 ー 簡単に言うと・・・心の問題と実際の行動は切り離して考える事も時には必要だって事だよ。勿論何でもかんでもじゃないよ、例えば今回の件は日産としてのプライドはプライドとして持っておきつつ日産の将来を考えたら統合すべきなんだよね。それにそもそも何故こんな事態になったのかを考えないと!
吉田 ー 小林さん熱いですね!
小林 ー いやー自分が絡んでいる業界の話は自然と熱くなっちゃうね(笑)
吉田 ー 普段冷静な小林さんでもそうなりますか!
小林 ー アハハ・・・でも吉田君程じゃないよ、吉田君はよく「あの娘可愛い、この娘も可愛い」とか熱く語ってたじゃん。それってさその娘が共通の知り合いなら聞いてても相槌打てるけどさ全然知らない娘の事を熱く語れてても辟易しちゃう
吉田 ー いやいやごめんなさい・・・だけどそれは20代の頃の話だよね!もう時効じゃん!(笑)
小林 ー 吉田君!それは君が決めるものではなく、あくまでも僕が決める事なんだよ(笑)
吉田 ー ううっ・・・その通りです(笑)
小林 ー ところで仲澤くんは?
吉田 ー 前回同様、今年に入って会ってないので・・・多分釣り三昧!
小林 ー そうか仲澤くんは釣りが好きなんだよね
吉田 ー そうなんですよ、以前SNS釣り界隈の話を聞いて凄く面白かった。
小林 ー 穴場を共有しないってやつ?
吉田 ー そうそう、穴場をSNSなんかに載せると袋叩きになるってやつ(笑)ただ、これの本質的な問題はマナーを守らない釣り人が多く来て、結局釣り禁止になってしまう事に由来しているらしいです。
小林 ー なるほどね。決して一人で独占したいからと言う訳じゃないんだね。どの界隈でもマナー悪い人いるからね。
吉田 ー そうなんですよ。勿論、穴場を独占したいという事も少しはあると思うけど仲間内ならともかくSNSとなるとね。ある意味無法地帯だからね。
小林 ー ところで仲澤君はしばらく自由気ままに過ごすのかな?
吉田 ー 色々誘われているらしいですけどね。
小林 ー そうなんだ。人気だね!
吉田 ー 当事者ではないのでわからないけど、彼の立場にもし自分がなったらどうするかな?しばらく好き勝手にやるか?それともいきなり社会との繋がりを切るのもどことなく不安になって何かするのか?小林さんはどう?
小林 ー とりあえず趣味に没頭するね!
吉田 ー プラモデル?
小林 ー そうだね。実は塗装する為に色々買い揃えてはいるんだよね。でも仕事忙しかったりすると疲れて寝ちゃうんだよ。
吉田 ー 小林さんは仕事や趣味の事になると集中度が凄いからその分疲れそう。
小林 ー まあ基本的には仕事も趣味も好きな事をやってるので精神的に疲れるって事はあまり無いんだけど体は流石に若い時とは違うよね。
吉田 ー あー、今回の体調不良で同じ事思いました。全然回復しないんですよね。アルコール2ヶ月半摂取してないし寝てるつもりなんだけど・・・これ若い時だと2、3日で回復するものが月単位になっちゃった(笑)
小林 ー なんだか今回は最初から最後まで吉田君の体調不良の話題だね(笑)
吉田 ー お互いそれなりの歳なのでだんだんおじいちゃん会話になってきましたね(笑)